14回 SNSでおふ〇〇

今日は、

「SNSでおふぱこ」

というテーマで
先生をお招きして、
インタビューしました。

ヒロさん。

SNS戦略を使って、
会ったその日のうちに
ホテルに連れ込んだ
女性の数は、

「数えてませんが、
 100は普通に超えている
 と思います」

というかたです。

ただ、ヒロさんですが、
現在、とあるベンチャー企業に
勤めていまして、

11月に入ってやっと夏休みを
1日だけ取れた、という激務。

ちゃんとした通信・録音環境が
確保できなかったので、

ヒロさんのお話を、僕がちくいち
要約するような形でのインタビュー
となりました。

テーマは、

今の言葉で言うところの、

おふぱこの話です。

今はたまたまツイッターが、
そういう場所としては
盛んなのですが、

そしてこの言葉自体は、
けっこう新しいかもなのですが、

手法としては、

掲示板の時代、ずっと
昔からあって、

時代の流れとともに、
場所だけ変わってきた、

という性質のものです。

なので、掲示板がどうとか、
ミクシィがどうだとか、
SNS機能付きの出会い系がどうだとか、
ツイッターがどうだとか、

実は、ほとんど関係ありません。

つまり、この録音の後、
5年とか10年とかたって、

もしかしたら、さらに新しい
SNSや、何かしらの場所に
移るかもしれないが、

やっていることは、
結局、同じとなるでしょう。

なので、その本質の部分を
つかんでください。

今回のインタビューの
一番の意図は、

リアリティ、です。

わりとこういうお話って、

「ネットとかではよく
 見かけるけど本当なの?」

という、疑いが、
特に強いジャンルですので、

リアルである、

という現実を、少しでも
感じていただけたらと思います。

(31:31)

●編集後記

今回のSNSでの、

おふぱこ、について。

時々、

「相沢さんはやらないんですか?」

と聞かれます。

そして、僕の答えは今のところ、

やったことがありませんし、
今後も、取り組む予定がありません。

です。

なぜかというと、

「それは、僕の仕事ではない」

と感じているからです。

なので、こういう手法を
否定しませんし、

むしろ、良くまとまった情報を
今後もご紹介もするつもりですが、

しかし、

僕の仕事、僕のやるべきことは、
「恋愛心理学」を
探求し、お伝えすることであって、

こういう合理的なシステムを
作りこむことではないからです。

自分が何をしたいのか?

どんな生き方を選ぶのか?

っていう問題です。

「僕は、僕にしかできないことに
 打ち込みたい」

40歳をこえてみて、

そういう意識がますます
強くなりました。

もっとも、

その
「僕にしかできないこと」

は、

「僕の主観と思い込み」

である可能性も、

多分にあるのですがね(笑)

そういうのも含めて、

「ま、それでいいかな」

って思えるように
なりました。